転職活動中だからこそ取り掛かかることができたプリント写真の断捨離
退職をして人生初の無職(転職活動)期間
に突入しています。
今までも転職の経験はありますが、
翌日から新しい職場に行くというパターン。
退職から入職までは間がありませんでした。
家事、育児、フルタイム勤務で
自分の時間はなかった
と言っても過言ではありません。
とにかく育児と仕事から解放されて、
やっと断捨離に向き合える時間が
できることになりました。
ずっとずっとやりたかったこと!
昔の紙の写真の処分です。

デジカメになる前のフィルムを現像してた頃の写真を
なんとかしなくてはとずっと思っていたんです。
今となってはなんで毎日あんなに
たくさんの写真を撮っていたのでしょう。
子どもたちが小さい頃は
成長が嬉しくて
かわいい姿を残したくて
ついついシャッターを押していました。
写真を見るのも大好きでした。
今でも当時の写真が大きな段ボールに
3箱以上はあるのではないでしょうか。

電動シュレッダーの威力は素晴らしい!
退職してまず買ったのが
家庭用の電動シュレッダーです。
写真をそのままゴミ袋に入れて
捨てるのは抵抗がありました。
「手でビリビリ」や「ハサミでチョキチョキ」も
気持ち的にも、量的にも無理そうでした。
はじめは家にあった100均の
手動のシュレッダーでやってみましたが、
疲れてとても時間かかりました。
(少量ならとても便利なものです!)
そこで電動シュレッダーを
思い切って買いました!
驚きました!ラク過ぎます🤣
写真の厚みもなんのその、数枚同時も問題なし。
ただ5分くらいでしょうか
使い続けてると自動でOFFになり、
熱が冷めるまで使えなくなります。
しばらく待ってから再開
の繰り返しですが
かなりのスピードアップです!
大きさも思ったよりコンパクト。
2ℓのペットボトル6本入りの段ボールくらい。
そして昔と違って細長く裁断するのではなく、
クロスカットといって粉々に切れています。
そのおかげで捨てる時も扱いがラクちん。

話は脱線しますが、
昔の映画(洋画)で証拠隠滅のため
シュレッダーされた書類を
大勢の人で復元するというシーンがありました。
今は不可能ですね。
映画の名前が思い出せないのが苦しいです。(老化😅)
もっと早く買えば良かったと思いました。
20年前の私に会いに行けるなら
「すぐにシュレッダーは買ったほうがいいよ、今後大活躍するから!」
と言いたいです。
子どもたちが小さい頃は
郵便物、学校の書類、テスト用紙など
山ほどありました。
そして引越しの時、
昔の給与明細、公共料金や携帯電話の明細書、
連絡網(死語?)など
膨大な量の個人情報の紙を捨てるのに苦労しました。
時代と共に紙媒体が少なくなり、
それに慣れずに紙を欲しがっていたけれど
アナログの私でも紙はいらないなと
思うものが増えてきました。
スペースのことを考えても
いずれ処分することを考えても
デジタルがいいですね。
とは言っても
銀行の通帳はまだ紙がいいかな・・・
お店のメニューも紙の方が見やすいかな🤭
プリント写真(紙)をデータ化する方法
大量のプリント写真をシュレッダーで処分
する決意ができたのは、
データで残せるようになったからです。
昔の紙の写真をたくさん持ってる方、
皆さんどうしてるんでしょうか?
私は長いこと、いつかデータ化したいと
あれこれ方法を考えていました。
専門業者
スキャナー購入
スマホアプリ (フォトスキャン)
次回は数ある中から私が選んだデータ化の方法と、
目からウロコの家族写真共有アプリの使い方
について書いてみたいと思います。
スキャナー
絵や文字や写真などの紙面情報をデータとして取り込む装置。
データ化
紙媒体を電子化すること。情報や物理的なデータをコンピューターで扱える形にすること。