苦手なITに挑戦したり、異業種転職を目指して奮闘中のアラフィフ昭和のアナログです。
1年前に異業種転職を目指して退職し、
資格取得のために職業訓練に行きました。
3ヶ月の訓練が終わり、いよいよ求人に
申し込もうとしていたところ、
子宮頸がんの前がん病変(異形成)の段階が
上がり(CIN3)手術が必要になりました。
子宮頸部の円錐切除の手術と
子宮全摘の手術のために
転職活動を中断していましたが
ひとまず治療は終わったので転職活動再開します!!
不採用が怖い「やりたい仕事」よりも「採用されそうな会社」を選ぶ
50代になり、子どもたちが自立したことをきっかけに
密かに憧れていた未経験の事務職への転職に踏み出しました。
内的キャリア
個人の内面にある価値観や働きがい
外的キャリア
地位、資格、年収
セミナーを受けて内的キャリアと
長年続けてきた仕事にギャップがあったことに気づきました。
漠然と憧れていた事務職に転職を考えていましたが
事務職もやはり私にとって外的キャリアのような気がします。
早く就職したい気持ちが強く
不採用も怖いので、気付くと
やりたいことよりも採用されやすいところを探していました。
いばらの道よりもラクな道を
選ぼうとしてしまいましたが
内的キャリアを満たすことを最優先に転職します!
第二の人生!本当にやりたい仕事はなんだ?
長年、家計を維持するために
転職をあきらめて無我夢中で働いてきました。
もう学費を払うこともなくなり
子どもたちが家を出て社会人になり
生活費もそれほど必要ではなくなりました。
収入が減っても大丈夫。
やりたいことをしてみよう・・・
こんな風に考える日が来るなんて
想像もしていませんでした。
職業適性検査の結果で
陶磁器製造工
染色工
人形製造工
看板製作工
この職業の名前を見た時、衝撃でした。
ものづくりの仕事って絶対楽しい!!
毎日こんな仕事ができたらどんなにいいか。
想像するとヨダレが出そうなほどです。
ものづくりや製造業の仕事への転職を目指すことにしました。
ものづくり専門の派遣会社に登録
ものづくりといっても様々ですが
求人がとても少ないイメージを持っていました。
調べているとものづくり専門の
派遣会社のようなところを見つけました。
トライアル期間があり、
派遣として1ヶ月働いてみて
良ければ正社員になるシステムです。
初めての仕事なので
試す期間があるのはとても安心です。
企業側にとっても本採用する前に
判断できるのが良いのでしょう。
ものづくり専門の派遣会社に登録することにしました。
学歴
職歴
資格スキル
強み弱み
仕事の志向性
キャリアビジョンなど
基本情報以外にも入力するものが
たくさんあって、登録にはかなり時間がかかりました。
登録して数日後連絡があり
電話での面談の日時を決めました。
ものづくり専門の派遣会社「電話面談」が長すぎる
面談当日、時間になり電話がかかってきました。
就業希望条件、経歴、
応募動機など聞かれたことに
一生懸命答えました。
職業検査をした結果を話して、
手先が器用だということも
アピールしました。
DIYが好きなので自分に向いていると
思うと話すと、どんなDIYしていますか?
と質問があり、それにも丁寧に答えました。
今までの仕事の中での
モノづくりの経験を話して
性格的にも自分に向いていると
思ったことを話すと、
どんなものを作ったのか聞かれたので
作ったものを説明しました。
正直、取り調べのような感じで、
こんなに質問が続くのかと疲れてきました。
でも転職の為!頑張りました。
相談員の対応に不信感「ダメ出しされている!?」
まだまだ続きます。
「モノづくりといってもいろいろありますが、どんな仕事がしたいですか?」
「まだはっきりと決まってはいませんが、伝統工芸にも興味があります。」
「伝統工芸はほとんど求人は出ません。ほとんどが弟子入りから入ります。」
「そうなんですね。」
「珍しくだるま作りの求人が出ましたが、20代のだるまづくり経験者の方が採用になりました。」
「若くて経験がないと難しいんですね。」
「伝統工芸の求人はほとんど出ないんですけどね。」
「裁縫も好きで子ども服を作ったりしていたので、裁縫工場などの仕事も興味があります。」
「ミシンの仕事はすごい人気で、スピーディーにミシンを踏める経験者でないと難しいです。」
「そうですか。」

もう1時間以上話していますが
何を言ってもあきらめろと
言われてるように聞こえてきました。
「ではこの会社はどうですか?」との
提案もなく、若くない未経験者には
チャンスもくれないのかとがっかりしました。
話していても全く進展がないので
もうこちらから話を切るように
「では、また求人を見て応募先が決まったら申し込みます。」
と言って、終わりにしました。

『適職に出会えるように未経験の方にも
寄り添い、お仕事の紹介やサポートをします』
と派遣会社のサイトには書いてありましたが
だまされた気分です。
その歳で異業種へ?という
言葉の裏に隠れた気持ちが伝わってきた電話面談でした。
応募【1回目】「樹脂フィルムなどの裁断加工」の会社
電話ではなんともいえない
感じの悪さを感じましたが
こんなところでつまづいてはいられません。
トライアルまでいけば、
50代だけど大丈夫そう
未経験だけどすぐに覚えてくれそう
一緒に働きたいな
と思ってもらえる可能性があります。
求人情報を良く読み、
勤務地から通勤経路や通勤時間を調べたり
休日や勤務時間を確認しました。
そして「樹脂フィルムなどの裁断加工」
の会社に応募することにしました。
登録したサイトのマイページにある
履歴書に志望動機を書いて申し込みました。
志望動機も仕事内容を良く読んで
それに合わせた文章を考えました。
申し込みをすると
派遣会社がまず派遣するかを審査します。
待つこと数日
『今回応募いただいたお仕事につきましては、
社内にて総合的に検討させていただい結果、
残念ながらご案内に至りませんでした。』
派遣会社からメールが届きました。

がっかりです・・・
応募【2回目】「婦人服の縫製作業」の会社
再チャレンジです!今度は
「婦人服の縫製作業」の会社に応募しました。
待つこと数日
『今回応募いただいたお仕事につきましては、
社内にて総合的に検討させていただい結果、
残念ながらご案内に至りませんでした。』

え・・・・・
2回連続で?
本採用ならわかるのですが
トライアルなので
そんなに狭き門とは思わず、ショックでした。
もう応募するのが怖くなってきました。
また求人情報を良く読み、
勤務地から通勤経路や通勤時間を調べ、
休日や勤務時間を確認して、
どの会社にするか比較をして、
会社が決まったら仕事内容を良く読んで
志望動機を考えるのか・・・・・
これだけで数日費やしてしまいます。
気が遠くなります。
応募【3回目】「革小物製品づくり」の会社
めげそうでしたが、自分を
奮い立たせてまた求人情報を読みました。
3度目は「革小物製品づくり」
の会社に応募しました。
待つこと数日
『今回応募いただいたお仕事につきましては、
社内にて総合的に検討させていただい結果、
残念ながらご案内に至りませんでした。』

このままでは求人を検索して
志望動機を考えて申し込みをして
ずっと繰り返してるうちに
半年、一年経ってしまうのでは!?
年齢のせい?
年齢のせいなら今後もずっと面接にも行けないの?
永遠に採用されないの?

絶望でした・・・
やはり「未経験」「50代」の転職は無理なのか
派遣会社への4回目の申込みはしませんでした。
3回で見切りをつけました。
ものづくりの会社に直接応募した方が
いいかもしれないと考え直しました。
もう相談員の方と話したくはありませんが
チャレンジさせて欲しかったと言いたかったです。
企業からの年齢の希望などもあるのかもしれませんが
可能性があると期待して、ずいぶん無駄な時間と労力を使ってしましました。

次回は引き続き異業種転職を目指して活動する体験談です。




